更年期のめまい・ふらつき|更年期サプリメント口コミランキング

更年期でめまいやふらつきが気になったら

更年期の時期に、めまいやふらつきに悩まされる方は増えるようです。
私の知人は、50歳で閉経。その前後からめまいに悩まされるようになり、現在60歳を超えていますが、更年期のほどころひどくはなくなったものの、めまいはまだ残っているそうです。
ひどいときは嘔吐もしていた、ということだったので、かなりつらかったのでは・・・と思います。

 

更年期のめまいやふらつきは、閉経に向かい、ホルモンバランスが崩れてしまうことから、自律神経が乱れて起こる。
というだけではなく、加齢に伴い感覚器官の機能低下が起こりやすくなることも大きく影響しています。

 

更年期,ふらつき,めまい

更年期世代の女性 3人に1人はめまいの自覚症状

平成22年厚生労働省の調査によると、40代女性の3人に1人はめまいの自覚症状があると報告されています。

 

更年期,ふらつき,めまい

 

3人に1人ということは、かなりの方がめまいの自覚症状があるということ。
少々見づらいので、しっかりとデータを見たい方はこちらからどうぞ
平成22年国民生活生活調査

 

更年期障害の症状として伴うめまいならば時間の経過とともに、自然と良くなるケースが多く、特に治療の必要性はないそうです。
とはいうものの、前述した私の知人は今だ、めまいの症状だけ残っているそうです。

 

めまいがひどいので運動も控えていたら、どんどんおなかにお肉がついたので
運動をしよう!と再開したところ、ストレスが発散されたのか大分めまいの症状は良くなったそうです。
「吐き気がなくなったから、大分楽になったのよ」と言っていました。

更年期に起こるめまい:良性発作性頭位めまい症

更年期の女性に多いといわれるのが
良性発作性頭位めまい症」というめまいの種類です。

 

良性発作性頭位めまい症は耳の中にある耳石が剥がれてしまうことが原因です。

 

内耳の前庭という場所に本来ならばある耳石。耳石は古いものは分解されて消滅し、また新しいものが作られる新陳代謝を繰り返しています。
その耳石が剥がれ、体のバランスを保つ器官である三半規管に入りこむとバランス感覚が異常に刺激されめまいが起こります。
更年期世代の人とそうではない年代と比べると3,4倍にもなるそうです。

 

更年期,ふらつき,めまい

 

この原因は主に更年期に起こるカルシウム不足によるものではないか、と考えられています。
耳石は炭酸カルシウムからできていて、カルシウムが不足すると剥がれやすくなって、多発してしまいます。

 

更年期にはホルモンの分泌量が減少。同時にカルシウムも不足しがちになるため、更年期以降の女性に骨粗しょう症患者さんがぐぐっと増えます。
まだカルシウム不足によって良性発作性頭位めまい症が原因であるというはっきりとした研究報告はないものの、骨粗鬆症がある人はめまいを起こす頻度も高いのは確かです。

 

めまいのパターンは3つ

更年期,ふらつき,めまい回転性のめまい

 

回転性のめまいは視界がぐるぐる回転して見えるようなめまいです。
回転性のめまいは視界がぐるぐると回転して見えるようなめまいです。
じっとした状態で座っていても、また寝ていてもぐるぐると視界が回っているかのようなめまいです。

 

更年期,ふらつき,めまい浮動性のめまい

 

字のごとく、ふわふわと浮いているような感じで「あれ?バランス感覚がおかしくなった?」というめまいです。

 

更年期,ふらつき,めまい立ちくらみ

 

立ちくらみを経験したことのある女性は多いのでは?
貧血気味の人に起こりやすい立ちくらみ。座っている、寝ている状態から立ち上がった瞬間、目の前が一瞬暗くなってクラっとするめまいです。
立ちくらみの一番の特徴は視界が一瞬暗くなることです。

 

更年期,ふらつき,めまい更年期障害以外でのめまい

 

めまいは更年期障害だけの症状では、もちろんありません。
体調を崩した時にもめまいやふらつきは起こりがちですよね。

 

しかし、他の病気が原因のこともあるので注意が必要です。
例えば脳出血・脳梗塞・椎骨脳底動脈循環不全や聴神経腫瘍などの脳の疾患があることもあります。
また、めまいというとメニエール病が有名ですよね。

メニエール病とは

 

メニエール病の症状は、特に発作時のめまいが回転性で激しく、吐き気や嘔吐を伴います。
同時に難聴や耳鳴りが起こる場合があります。めまいは数時間から1日、それ以上持続したあとで治まります。
メニエール病が進行すると次第に悪化して、徐々に聴力が改善しなくなり重度の難聴になってしまうことがあります。
これらの症状は繰り返し起こり、頻度も週に1回から年に数回と様々。

 

メニエール病は過労や睡眠不足、ストレスなどから起こりやすく、天候や気圧の変化も影響を受けやすいようです。
メニエール病は30〜50代の女性に起こりやすい傾向があり、更年期障害かな?と思っているうちに悪化してしまう恐れがあるため、激しい回転性のめまいと難聴、吐き気がある場合には即、耳鼻科にかかるようにしてください。

更年期のめまいに効く漢方薬

更年期障害の症状のめまいには個人差があります。
たまにめまいが起こる人もいれば、慢性的になっている人もいます。
そんなめまいの症状に効果的な漢方薬をご紹介しましょう。

 

加味逍遥散(かみしょうようさん)

 

加味逍遥散は血行を改善して血行不良による症状の改善を行います。
同時にめまいなど、更年期障害の症状の緩和を期待することができます。
含有成分は、柴胡、牡丹皮、芍薬、当帰、茯苓、生姜、山梔子、甘草などです。

 

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

 

桂枝茯苓丸は体内のバランス調整効果があります。
更年期障害は女性ホルモンの減少が原因から自律神経が乱れるため、体内のバランスを整える効果のある桂枝茯苓丸は更年期に効果的。
含有成分は、芍薬、桂皮、茯苓、牡丹皮、桃仁などです。

 

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

 

当帰芍薬散はホルモンバランスを整え貧血改善効果があります。
更年期障害の改善に伴うため、めまいもよくなりますし、貧血によるめまいの場合にも効果があります。
含有成分は茯苓、白朮、芍薬、沢瀉、当帰などです。

 

更年期障害によるめまいに必要な栄養素は?

更年期障害は、女性ホルモンの分泌が減少することで起こるため、更年期障害に伴うめまいを感じた場合には、食事を見直すことで症状が軽減する場合もあります。

 

イソフラボン

 

乱れ始めたホルモンバランスを整えたり、補ってあげることがこの時期はとても大切です。

 

ビタミンB1

 

豚肉や玄米などに豊富に含まれており、脳の働きを正常に保つ作用があるため、めまいの予防効果が期待できます。

 

ビタミンB12

 

めまいを治療する成分としても用いられており、神経を正常に保つ働きがあります。豚肉やさんま、しじみ、牡蠣などに多く含まれています。

 

ビタミンE

 

血流をよくし、自律神経のバランスを整える働きがあります。ナッツ類やアボカド、かぼちゃなどに多く含まれています。

 

EPA・DHA

 

サバやイワシなどの青魚には、血液の流れをよくする働きがあります。
また、血圧が高すぎたり、低すぎても、めまいを起こすこともありますので、薄味に心がけましょう。

 

更年期サプリメント口コミランキング

関連ページ

自律神経って何?なぜ更年期に崩れるの?
更年期障害の症状などでよく聞く「自律神経」とは一体どのようなもので、どのような働きをしているのでしょうか。そしてなぜ更年期に崩れるのでしょう。
とにかく肌がかゆい!それも更年期の症状かもしれません
更年期には女性ホルモンの減少によってターンオーバーが乱れることで、肌の痒みが起こる|自律神経を整えて、腸内環境を整えることで少しずつ落ち着く|腸内環境を整えるなら、エクオールがおすすめ|自律神経と肌を整えるならば、プラセンタが更年期の時期には最適|お風呂上りの保湿ケアを重点的に行いましょう
更年期の不眠・入眠障害・中途覚醒
夜更かしを繰り返すと、さらにバランスが崩れて女性ホルモンのバランスも今以上に崩れる|更年期の時期の睡眠不足はエストロゲンの分泌減少にさらに拍車がかかってしまう|休日の寝だめは睡眠リズムを崩し、さらに自律神経のバランスを乱してしまう可能性があります。|成長ホルモンがたっぷりと出るような深く良質な睡眠を摂るために、9つのポイントを守る|更年期の睡眠障害にはプラセンタがおすすめ
更年期の頭痛と怖い頭痛の違い
更年期になり頭痛が増えてきた・・・今まで頭痛なんて年に数回あるかないかだったのに・・・という方は少なくありません。慢性的な頭痛に悩まされる女性はとても多く、緊張型頭痛と片頭痛。この2つの頭痛に悩まされているのです。
更年期・閉経後は骨量が減少!骨粗しょう症チェックをしてみましょう
骨は常に壊しては作るという新陳代謝を繰り返し生まれ変わっています。 そこで重要なのが骨を壊す破骨細胞と骨を作る骨芽細胞です。 エストロゲンのは破骨細胞の働きを抑え、骨芽細胞を活性化し骨を守る作用があります。 が、閉経するとエストロゲンのサポートはほぼなくなります。すると骨を壊す働きのほうが強くなってしまうのです。結果、骨粗しょう症になりやすくなってしまうのです。
更年期の不安やうつ 原因と乗り越え方は?
エストロゲンの減少によって心身が影響を受けるため、様々なバランスが崩れて不安やうつにつながる時期が更年期|イライラしたり落ち込んだりするのは人間だから当たり前!と思って割り切ることも大切|一人で抱え込まないこと。吐き出せる友人、場所を見つけておきましょう。|更年期が原因によるものだったら、プラセンタやイソフラボン系サプリメントを。
胸のドキドキ・息切れも更年期?動悸・息切れ・不整脈の原因
動悸・息切れ・不整脈といった症状も更年期障害には多く見られます。 更年期障害の動悸や息切れの特徴は安静時にさえも症状が起こる、ということ。 寝ているときに突然、胸がドキドキしたり思うように呼吸ができなくなって過呼吸を起こすことさえも・・症状に個人差はあり、重い人だと日常生活にも支障をきたすようになり、家事どころか座っていることさえも困難になることさえも。最初はちょっとした動作で動悸・息切れを起こしますが、しばらくすると治まるので更年期障害とは気づかないケースもほとんどです。仕事やストレスのせいだと思い込み、何ら対処をしない人も少なくはありません。でも、胸が急にドキドキしたり動悸や不整脈、脈拍の乱れは病気の症状としても心配になりますよね。
更年期閉経以降注意!舌痛症とは
舌痛症は文字の通り、舌が痛くなり、しびれが出る病気で 痛みの程度は日常生活に支障をきたしてしまうほどの痛みが起こることもあり、朝起きてから夜寝るまで続くこともある、考えただけでつらいことがわかる病気です。 ヒリヒリする、ピリピリする、ジンジンする、やけどをしたような感じなどと表現されて舌の痛みが訴えられます。しかしながら、痛みが出るような舌の状態は観察されないという病状です。
更年期と便秘の大きな関係
更年期には女性ホルモンの分泌量が減少することから 大腸を健康にする善玉菌(ビフィズス菌)が少なくなり便秘の悩みを抱えている女性が多くなるようです。ここでは、更年期の便秘の悩みを抱えている方のために 安心で自然な便秘解消方法と予防法を紹介しています。
更年期ののぼせ・ほてり・ホットフラッシュ
頭がのぼせてクラクラする 顔が突然のぼせて火がついたように熱くなる 上半身が突然かーーっと熱くなる 汗が噴き出してきて止まらない ? これらは 更年期の特徴的な症状でホットフラッシュと呼ばれています。
更年期になるとイライラするのはなぜ?
更年期のイライラは女性ホルモンのエストロゲンの減少から 感情のコントロールが難しくなる傾向があります。 イライラ同様、うつうつしたり落ち込んだりするのも同様。 これは女性ホルモンが減少することから起こる自律神経のバランスの乱れが原因です。
更年期と眠気 やたら眠くて仕方がないのも更年期障害?
ちゃんと夜寝ているのに、昼間眠くてたまらない とにかく一日中だるいし、眠いそれも更年期障害の1つの症状かもしれません。自分ではちゃんと寝ているつもりでも、眠くて眠くて仕方がなく ついつい眠ってしまうという症状を大きなものでいうと「過眠症」といいます。 ? 女性に過眠症が起こる場合には、ほぼ女性ホルモンとの関係が影響している場合が多い、と言われています。
更年期に入ってから冷えやすくなった!更年期と冷えの関係
手足、末端がいつも冷えていて困る 更年期に入ったら手足の冷えがひどくなってきた 冷えすぎるとお風呂に入ってもなかなか芯まで暖かくならない 体が冷えて、夜、なかなか眠れない。こんな冷えの悩みはありませんか?どうして更年期前後くらいから冷え性がひどくなるのでしょうか?
更年期になって朝がつらい!朝がだるい
更年期は女性ホルモンの減少がきっかけで自律神経が乱れやすくなる|自律神経が乱れることで起こる症状は個人差があり、朝症状がひどい人もいれば、夕方以降ひどくなる人も。|朝の症状が起き上がることがつらいことが多いため、周りからは怠けてみられてしまうことも|朝だるい、つらい、倦怠感にはそれぞれに合った対応策を。手軽に自宅で行うならサプリメントもアリ