更年期閉経以降注意!舌痛症とは|更年期サプリメント口コミランキング

舌痛症という病気をご存じですか?閉経以降の女性に多いとも言われる舌痛症とはどんな病気なのでしょうか。

 

更年期,舌痛症

 

舌痛症の定義

日本頭痛学会による国際頭痛分類第3版に従うと、
舌痛症は

  • 口の中がヒリヒリ、カーッとした痛み
  • またはピリピリした不快な異常感覚
    •  

      これらが1日に2時間以上で3か月以上にわたり
      連日繰り返すもので臨床的に明らかな原因疾患がない病態
      となります。

       

      文字の通り、舌が痛くなり、しびれが出る病気で
      痛みの程度は日常生活に支障をきたしてしまうほどの痛みが起こることもあり、朝起きてから夜寝るまで続くこともある、考えただけでつらいことがわかる病気です。
      ヒリヒリする、ピリピリする、ジンジンする、やけどをしたような感じなどと表現されて舌の痛みが訴えられます。しかしながら、痛みが出るような舌の状態は観察されないという病状です。

       

      舌痛症の症状

      舌は他人からは痛いとか、わかりませんよね。
      そのため、周囲に相談をしても
      「やけどなんじゃないの?」「何日かすれば治るんじゃない?」
      などと言われ、理解されにくいもの。
      更年期の症状同様に、周囲からの理解がないものは本人にとって、非常につらいことです。

       

      更年期,舌痛症

       

      舌痛症は昼も夜も痛いものなのですが
      特に眠る前に痛みがひどくなることがあります。
      特に舌の先端や縁が傷みます。

       

      舌痛症の痛みの部位

      痛みの部位は一般的には両側性。
      舌の左右ともに痛みが起こり、舌の先端から脇にかけて
      歯肉(前歯>奥歯、下>上)、口唇(下>上)、口蓋に見られます。

       

      いずれの場合も口腔粘膜に痛みがあるのですが
      同時に口のドライ症状も起こることが多く、これに伴い味覚障害を自覚している人は少なくありません。
      更年期には口などのドライ症状もあるため
      舌痛症の悪化をも進めてしまうことが考えられます。
      このような炎症を起こしてしまった粘膜は刺激に敏感で、辛味や塩味などの味刺激にも過敏になります。
      舌や歯肉への機械刺激にも過敏になって、食事が摂りにくくなります。

       

      舌痛症はなぜか食事の間は楽になる

      食事が摂りにくくなるにも関わらず、舌痛症の方に共通していることは
      食事の間は痛みがむしろ楽になる、という点です。

       

      このことから舌痛症の方は普段、無意識なうちにガムを噛んでいることが多いそうです。
      そのため舌が痛いと言いながらも食事ができることから、なおさら舌の痛みを訴えても周囲の人は理解ができないという状態になってしまうのです。
      医師にも舌の痛みを理解してもらえず、医療機関を渡り歩くような人もしばしばいるようです。
      「誰にもこの痛みはわからないんだ・・・」
      と思い数年に及ぶ人も少なくありません。

       

      舌痛症とストレス

      心理社会的なストレスと舌痛症には密接な関係があることがわかっています。

       

      特に更年期世代はストレスがたまりやすい状況であり、それがさらに悪化させてしまうことも。
      仕事や家庭での不安や不快な出来事が痛みを増幅させてしまいます。

       

      日常生活でストレス問題を抱えているとき、
      またそのような時期に歯科治療を行ったりすると、それを契機に発症してしまうことがあります。
      これは心身症と考えられます。

       

      また舌が痛いことで舌をいつも観察しては、片時も舌の痛みから解放されずに「もしかしてこれはガンなのではないか」と思い込むようになりノイローゼになってしまっている場合には、舌が気になることが病気で舌そのものが悪いというわけではありません。
      これが心気症とされる場合です。

       

      舌痛症にかかりやすい 閉経後の女性

      舌痛症の発生頻度は人口の0.7〜3%と言われ
      40代以上の閉経以降の女性に多く見られます。
      舌に意識が集中したり、精神的に緊張したりした時に、症状が出やすいようです。また味覚異常などを併発している場合も約半数を占めています。
      閉経以降の女性の発生頻度は12〜18%にもなるそうです。
      また強いストレスも原因と考えられているようです。

       

      強いストレスからの舌痛症

      強いストレスを受けた時に舌痛症を発症してしまうことがあります。

       

      ストレスは体のさまざまな部位の慢性痛とも関係があるともいわれますが、慢性痛を抱えやすい遺伝子があることもわかっています。
      また歯科治療をきっかけとして発症してしまう人も多く、
      この場合には口の中の変化がストレスになり
      長く続くことで知覚神経の混乱が起こる、とも言われているのです。

       

      舌痛症の判断基準

      • 毎日2時間以上にわたって繰り返す痛みが3カ月以上続いている
      • 痛みは焼けつくようなもので、表面だけが痛む
      • 見た目とくに炎症などの異常が見られず、感覚を含む検査で異常がない
      • 他の病気、またその影響で起こっているのではない
      • ※舌の痛みを起こす原因としては、入れ歯やかぶせ物、歯による刺激、口腔カンジダ症、口内炎、口腔ガン、亜鉛不足、口腔乾燥、貧血など様々な原因も考えられますのでこれらとの鑑別診断が重要です。

       

      舌痛症への対策

      更年期,舌痛症心身の健康を保つ

       

       

      バランスの良い食事や、適度な運動や気分転換でストレスを解消、不規則な生活を改めるなどをし、日頃の生活習慣を整えましょう
      ストレスなどに対して効果が期待できるサプリメントは
      プラセンタローヤルゼリー
      どちらも当サイトで紹介していますが、お試しできるものがありますから、まずはお試しからいかがでしょうか。

       

      更年期,舌痛症口の健康を保つ

       

      虫歯や歯周病はもちろんですが、年に一度は歯の健康診断を受けることも大切。
      また入れ歯や差し歯が合わずに舌を傷つけてしまっている刺激があったり、口内が不潔な状態だと、舌だけではなく口のトラブルを招いてしまいます。
      毎日のブラッシングを丁寧に行うことと、定期的な検診を受けることで、お口のトラブルを予防しましょう。

       

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