更年期に入ってから冷えやすくなった!更年期と冷えの関係|更年期サプリメント 口コミランキング

更年期に入ってから冷えやすくなった!更年期と冷えの関係

 

手足、末端がいつも冷えていて困る
更年期に入ったら手足の冷えがひどくなってきた
冷えすぎるとお風呂に入ってもなかなか芯まで暖かくならない
体が冷えて、夜、なかなか眠れない


こんな冷えの悩みはありませんか?

 

ちなみに、私の母は元々は冷え性ではありませんでした。
が、更年期を終えるくらいから徐々に冷えがひどくなり、夏でも靴下は必ず履いている状態。
特に膝から下が冷えて仕方がないようです。

 

どうして更年期前後くらいから冷え性がひどくなるのでしょうか?
このページでは、更年期と冷えの関係について、説明していきます。

 

 

女性の体が冷えやすい理由

女性は男性と比べて冷えやすいといわれています。
40代以降になると、その割合はグン!と女性のほうが多くなるのです。

 

冷えの原因はいくつかあります。

  • 元々、虚弱気味な方は体の熱を作る力が足りず、結果、血行が悪くなり冷える
  • ストレスをためやすく、イライラくよくよしがちな人は交感神経が常に緊張して血管が収縮し、血液がドロドロに。結果、血行が悪くなり冷える
  • 頭痛や便秘気味、肩こり、ひざ痛、腰痛がある人も血行不良による冷え

 

冷えの理由は血行不良と自律神経の乱れ

見るとわかるように、「血行不良が冷えを引き起こしている」ことがほとんどなのです。

 

血管は手や足の先の末端にまで張り巡らされています。
ところが、手足の先の血管は細く、末端になればなるほど血流が悪くなるため、血液が上手に循環できません。
そのため、血流が滞り、低体温になり手足が冷えてしまうのです。

 

40代以降の女性の血行不良は更年期の女性ホルモンの減少に伴い、血流の調整をする自律神経が乱れることが原因。
更年期以降、冷えがひどくなるのは自律神経と血行不良が大きな原因なのです。
>>自律神経と更年期についてはこちら

 

なぜ女性の体が冷える?

女性は男性と比べ脂肪が多いことが理由の1つです。
脂肪には血管がないため、身体の末端まで血液が届かなくなります。

 

また男性と比べて筋肉も少ないですよね。
筋肉は血液を促す筋ポンプの役目をしています。
その筋ポンプの力が弱いため、血行不良になりやすいのです。
さらに、筋肉が少ないと基礎代謝も低くなるため、熱を生産する能力も低くなります。

 

後述しますが、男性と女性とでは骨格が大きく異なります。
その骨格の違いも、男性と比べて女性が冷える理由です。

 

冷えによる影響 冷え対策が大切な理由は

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血液の循環の滞り、つまり血行不良が続くと、タンパク質の合成や分解(代謝)が十分にできなくなります。

結果、老廃物を肝臓や腎臓に運び込むことができなくなってしまいます。
すると、体内の毒素が残り、細胞の機能をさらに低下させてしまいます。
そのため冷えは肩こりや頭痛だけではなく、肝臓や腎臓のトラブルを招くことにもなってしまいます。

 

冷えはうつの原因の1つともいわれている

冷えは身体のトラブルだけにとどまらず、心にも影響を与えます。
身体が冷えることで、心(脳)の機能も低下します。

 

冷えはうつの原因の1つ、とも考えられており、まさに冷えは万病の元なのです。
冷えない体を作ることは=健康の基本、とも言えます。

 

冷えから起こること

  • 頭痛・・・頭部の毛細血管の末端まで届かないために起こります
  • 吐き気・・・消化器系の機能が落ち、消化不良を起こしてしまいます
  • めまい・・・緊張状態が続き、血流が滞ることで起こります
  • 下痢・・・体内温度が下がると、腸内の悪玉細菌の活動が活発に
  • 消化不良・・・消化に必要な血液を十分に運べず効率よく栄養を吸収できません
  • 内臓疾患・・・消化吸収、老廃物の排泄などの働きが鈍る
  • 肥満・・・熱を逃さないよう体が脂肪を蓄え防衛しようとします
  • 肩こり・・・肩甲骨周辺の血流が滞り、筋肉が固まった状態に
  • 生理痛・・・冷えによって子宮筋が硬くなり子宮内の血流が滞り生理で強く収縮します
  • 耳鳴り・・・ストレスや血行不良と関係しています
  • 手足のしびれ・・・手先、足先の血行不良で感覚がなくなり起こります
  • 便秘・・・低体温により酵素が働かず消化不良に。腸管の働きも鈍ります
  • 不安・・・緊張からストレス性のホルモン(コルチゾール)が分泌されます
  • 不眠・・・冷えによって緊張状態が続くため、横になっても眠くならないように
  • イライラ・・・脳が酸素不足、栄養不足に
  • うつ・・・冷えによって緊張状態が長く続くと発症しやすくなります
  • アレルギー・・・体内に毒素が残りそこから変質した抗体がつくられてしまいます

 

こうしてみると、更年期障害の症状とも非常に酷似していますよね。

 

更年期障害の症状は自律神経失調症の1つですから、冷えから起こる自律神経の乱れは血行不良につながり、更年期障害がさらに悪化してしまうことになるのです。

 

更年期の女性にとって、つらい更年期障害の症状を改善するためには、冷え対策は必ず押さえておきたいことの1つです。
冷えを引き起こしている原因を考え、できるだけ見直し体を深部から温めるようにする必要があります。

 

冷えの原因が生活習慣にある 7つの原因

冷えの原因は更年期による女性ホルモンの減少だけではありません。
むしろ、普段の生活によって冷えが引き起こされている、と言ってもおかしくはないのです。

 

特に「別に更年期になったからじゃなくて、20代くらいから冷えてたから」という人は必ずといってもいいほど、あてはまる原因があるのです。

 

冷えの原因1.冷暖房で守られる生活を続けている

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夏は暑くてクーラーを使う。

冬は寒くて暖房を使う。

 

どちらも外気温との寒暖差が激しい状態となります。
特に外気温と室内温度の差が7度以上あると自律神経の体温コントロールができなくなってしまいます。

 

汗は体温調節のために出るもの。
汗をかくと体表温度は下がりますが、その状態でクーラーの効いた部屋に薄着のままでいると身体はさらに冷えて冷気は身体の芯まで入り込んでしまいます。
冷え症だけではなく、のぼせの症状がある方は、不調が起こりやすくなります。

 

冷えの原因2.運動不足

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更年期には適度な運動を継続的に行うことで、ストレスの解消、更年期太りの解消に加えて自律神経の乱れを調整する効果があります。

同時に冷え解消にも効果があるのです。

 

筋肉は体温の約3割を生み出す発熱器官。
身体を動かさないと血液が滞りがちとなり、冷えやすくなってしまいます。
血流を促すためには、筋肉はほぐれていることが大切なんですが、女性は筋肉が固まっている人が多いようです。
運動不足では、熱を作る出す筋肉量そのものも減ってしまうため、さらに冷えが進行してしまいます。

 

冷えの原因3.ストレス

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更年期には様々な理由からストレスの多い年代でもあります。

そして女性ホルモンの減少によって起こる自律神経の乱れ。
自律神経の乱れはストレスに拍車をかけてしまいます。

 

ストレスは現代社会においては誰にでも多かれ少なかれありますよね。
でも過度なストレスは冷えを引き起こしてしまいます。

 

身体が常に緊張状態になり欠陥が収縮し血行不良となってしまいます。
心の冷えと身体の冷えは密接にかかわります。
心の冷えはストレスとなって血行不良の原因になります。

 

冷えの原因4.食生活の乱れ

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更年期には太りやすく、痩せにくくなるため、ダイエットを食事でしている人が多いようです。

私の知人には、見た目が非常に痩せているのに、コレステロール値が上がったからダイエットをしているの。
という人もいますが、やはり冷え性です。

 

ダイエットをするのであれば、栄養バランスの整った和食中心のメニューにし、運動を継続的に行うことが一番です。
好き嫌いが多い方、体を冷やす食べ物を気づかないうちに多く摂っている場合も改善が必要になります。

 

冷えの原因5.胃腸が弱い

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体質的に胃腸が弱い方は冷え性が起こりやすい体質といえます。

人によっては便秘や下痢になりやすいのです。
比較的、ストレスが胃腸に出やすいのでストレスは要注意。

 

食べても栄養の吸収がされにくく、体温を保つための力が出ません。
エネルギーを生み出しにくいタイプなので、パワー不足になって自律神経も乱れやすく、冷え性や体の不調が起こりやすくなります。

 

冷えの原因6.不規則な生活が日常になっている

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現代は日々の過ごし方も多種多様です。

専業主婦だとしても、ご主人やお子さんの帰宅が遅くなれば、起きて待っていることもあるでしょう。
それが続くと、睡眠不足になってしまうので「お風呂はシャワーだけでいいや」なんて済ませていたりしませんか?
夜更かしやお風呂をシャワーだけで済ます生活が続けば慢性的な冷え性になりやすい生活と言えます。

 

入浴は体を芯から温めるためにはゆっくりとつかりたいもの。
特に、睡眠時間が短い、良質な睡眠が摂れないという人は、自律神経が休まる暇がなく、緊張状態が続いてしまい、冷えや更年期障害が悪化しやすい環境下にいることになるのです。

 

冷えの原因7.薄着がち

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更年期障害によるのぼせやほてり・発汗がある方は、薄着でいることも多いかもしれませんが、冷えのぼせという言葉があって、末端が冷える人ほど、ホットフラッシュの症状がひどくなる傾向があります。

 

また補正下着やガードルなど、体を締め付けるような肌着をつけている場合も血行不良の原因となり、冷えを引き起こす原因となります。

 

運動不足で脂肪が多いと冷える理由

イメージ的に、痩せている人のほうが冷えやすくて、太っている人は暖かそうに見えませんか?

 

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でもこれは違うのです。

体脂肪が多いと、前述の冷えの原因にも書きましたが、逆に冷えやすい体になります。

 

元々、男性よりも女性のほうが脂肪が多くついています。
これはお腹に赤ちゃんができたときに、赤ちゃんを守る働きを備えているためです。
つまり、体脂肪がクッションのような働きをしお腹を守ります。
妊娠していないときでも子宮を守る働きはあるため、脂肪がつきやすくなっているのです。

 

女性が男性よりもお腹や腰回りに脂肪がつきやすいのも、この働きによるものであり、お肉がつく原因でもあるわけです。

 

ですから、ある程度の脂肪は女性は仕方がないのですが、過度に脂肪がつきすぎてしまうと、これが冷えの元になってしまうのです。

 

体脂肪は一度冷えるとなかなか温まらない

豚肉や鶏肉の脂肪の部分。
冷蔵庫に入れると固まりやすく、冷えやすいのはこの脂肪の部分です。

 

体脂肪は、一度冷えるとなかなか温まらないという性質があります。
脂肪が多ければ多いほどいくら体を温めても、表面温度だけが上がり芯まではなかなか温まらず冷えを取ることができないのです。

 

お尻、太もも、おなか回り、二の腕など冬に触ってみると、明らかにほかの部分よりも冷たくありませんか?
これが脂肪が温まりにくい証拠なんです。

 

体と温めるはずの血流も体脂肪が多いと滞りがちとなってしまいます。

 

痩せている方が、冷えないの?

体脂肪が少ない人、痩せている人は冷えないの?と思うとそうではないんです。

 

やせていて体脂肪が少なくても、冷えがないとは限りません。
熱は基本的に筋肉で作られるもの。
やせていても、脂肪が少なくても、日常で体を動かす習慣があまりなく、筋肉量が少なかったり、筋力が弱ければ、血液を循環させる力が足りず、冷えがなかなか解消されないのです。

 

やせていても筋肉が少ない女性は、やっぱり「冷え症」になってしまうのは、そのためです。

 

冷えとりには大きな筋肉を動かすことを意識すること

筋肉で熱を作り出すためには、できるだけ大きな筋肉を動かすと効果も大きくなります。

 

肩甲骨や大腿筋は熱を生み出す上では最適な筋肉。
同じ姿勢でずっと仕事をしているから肩こりがひどくて・・・という方は休憩時間にでも肩を肩甲骨ごとぐるぐる回したり、座ったまま足を上げ下げしてみましょう。
大きな筋肉が動くので、しばらく続けると、体がポカポカとしてくるでしょう。

 

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適度な運動は更年期にはとっても大切です。

運動をすることで、ストレスも解消できますし、更年期太り解消、余分な体脂肪も落ち、何より冷え体質を改善することができますよ。
肩をぐるぐる回しながらウォーキングをするのも効果的。

 

冷え症の方の場合、下半身に体脂肪がたまりがちになります。
ウエストやヒップなどに、気になる体脂肪がついている方は、とくに、ダイエットを兼ねて、下半身のリフレッシュ運動を、行うようにしていきましょう。

 

更年期,眠れない,眠くてたまらない,睡魔,不眠,サプリメント筋肉は食べて運動して作ります。

だから、食べ物にも注意が必要です。
「〇〇だけダイエット」と名づくダイエット方法は冷え性対策には最も向かない方法です。
特に生野菜だけはNG。
冷たい食べ物は体を冷やします。
食べ物制限だけで痩せようとすると、必要な筋肉量まで落ちてしまい、冷え対策どころか、冷えを悪化させてしまいます。
また、一日の必要栄養分は摂らないと、基礎代謝まで落ちてしまい、結果的に、太りやすく冷えやすい体質へと変化してしまいます。

 

骨盤のゆがみが冷えを招く

元々、女性は男性よりも冷えやすいのは前述したとおりで、その理由として脂肪をあげましたが、もう1つ理由があります。
それが「骨盤」です。

 

骨格的にも男性と比較して血行不良になりやすい骨格なんですが、女性の骨盤はもともとゆがみやすくて、その歪みが様々な不調をもたらしてしまいます。

 

骨盤の中にある臓器が多いため動けないと冷えにつながる

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女性の場合、赤ちゃんをお腹の中ではぐくむため、広く丸みを帯びています。

この骨盤の中には、様々な臓器がおさまっています。

 

直腸、膀胱、尿道。そして子宮、卵巣、卵管が入っています。
そのため骨盤の中は臓器でパンパンな状態。
ある程度の隙間はあるものの、狭い状態には変わりはなく、血行不良になりやすいのも仕方がない、といえば仕方がありません。

 

皆さんは生理の時に下腹部がパンパンになって冷えたりしていませんか?
それは骨盤の狭さが理由なんです。
生理になると子宮は少し膨らみ、血流がこの時期は悪くなります。
ある程度隙間があって、少しは動けた骨盤内の内臓が生理になることで身動きが取れなくなり、血行不良になります。
結果、下腹部が冷えてしまうのです。

 

産後、骨盤がゆがむのは、この骨盤が出産時に広がるようにできているため、歪みやすく血流が悪くなる原因になっています。
出産経験がなくても姿勢が悪かったり、歩き方が悪かったり、長年の生活習慣によって骨盤が歪むことも少なくないのです。

 

骨盤が歪むことで起こる症状は冷えだけではない

骨盤がゆがむと周囲の筋肉も硬くなります。
その中を走っている血管を圧迫してしまうことで血行が悪くなるのです。
血行不良は冷えの原因であることはもちろんのこと、老廃物の排出にも悪影響を及ぼし、全身の新陳代謝も悪くなってしまいます。

 

骨盤が歪むことで起こる症状

冷え性・むくみ・皮膚のカサツキ・子宮や卵巣の不調・肥満

 

出産をしていなくても、姿勢の悪さや歩き方などで、簡単に、骨盤が歪んでしまうことも少なくありません。

 

骨盤が歪めば慢性的な血行不良になります

更年期になると、血行不良による症状に悩まされている人も少なくありません。
これは女性ホルモンのバランスの崩れだけが原因ではないかもしれません。

 

冷えから起こる症状は前述しましたが、その原因に骨盤の歪みもあるかもしれません。
一度チェックしてみてくださいね。

 

あなたの骨盤は歪んでない?簡単チェック方法

膝を持ち上げて左右差を調べてみましょう。
仰向けになって力を抜いて、まずは右ひざをおなかのほうに持ち上げます。
無理なく動く範囲の限界ポイントで右手の平を右ひざに当て目印にします。
目印にした右手はそのままにして、足をもとに戻します。

 

続いて、左ひざをおなかのほうに持ち上げて右膝の時と同様に、限界のところで膝に左手の平を置きます。
手の位置を比べると左右ががわかります。
例)左足と比べ右足のほうが動きやすい場合には、左の骨盤が右に比べて硬くなっていて、左右の腸骨の前後への傾きにアンバランスがあるとわかる。

 

骨盤の歪みは継続して、骨盤体操をすることで修正することができます。
入浴後に行ってみると、就寝前のリラックスにつながり眠りやすくなりますから、睡眠のためにも行ってみましょう。

 

冷えと同時に更年期の諸症状も改善する方法

血行を良くするならばとにかく体は冷やさず、温めることが一番。
当たり前といえば当たり前なんですが、女性は冬でもファッションにこだわりたいですから、薄着になりがち。
更年期の時期はとにかく、冷えには注意しましょう。

 

カイロを骨盤周辺に当てて置くだけでも下半身の血流をよくする効果があります。
生理痛があるときは、大体、下半身が冷えていることが多く、手を当てると痛みが緩和する感じがしませんか?
それも手のひらからの放熱によっておなかが少しでも温まるからなのです。

 

暑い時期も、できれば、あまり冷えた飲み物などは摂らず、常温のドリンクを飲用するようにするのが、得策です。

 

体を温めると「副交感神経」が優位に!自律神経が整う

自律神経の副交感神経には、心身をリラックスさせる大きな働きがあります。
副交感神経を活性化させるためには、体を温めることが一番。

 

体が温まり血行がよくなると、リラックス神経である副交感神経のスイッチが入ります。
ゆら〜っと気持ちよくなると、眠くなったりしたことありませんか?
体が温まると、体の冷えのみならず、精神面の冷えも取れリラックスした状態が生まれ、ストレスの軽減に大きく効果があります。

 

入浴で緊張状態をほぐし、副交感神経を活性化

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冬は入浴することで、心が解きほぐされていくのがわかるほど、気持ちのいい時間ですよね。

しかし、冬だけではなく夏もきちんとお風呂につかることがポイントです。

 

お風呂に入るとリラックスできるその理由は、身体の芯まで温まることで緊張していた筋肉がほぐれて、それに伴い心の緊張もほぐれるためです。
また、血行が良くなることで、新陳代謝が高まり、お湯の浮力のおかげで筋肉を重力から解放できることもリラックスできる理由です。
お風呂に入ると「ふわ〜」っと気持ちよくなりますよね。
それは、こんな理由があるからだったのです。

 

更年期,眠れない,眠くてたまらない,睡魔,不眠,サプリメント副交感神経を活性化するための入浴ポイント

心身ともにリラックスさせるバスタイムには、ぬるめのお湯にゆっくりとつかるのがポイント。
お湯の温度は熱すぎず、37〜39℃で体温よりも少し高めの温度であれば、身体への負担も少なく、脈拍や血圧を安定させることができます。
特にイライラや緊張が解けないときはぬるめのお湯に20分程度ゆっくりつかりましょう。
心身に興奮状態をもたらす交感神経に対して、鎮静状態をもたらす副交感神経系が優位になり、リラックスした気分を取り戻せますよ。

 

あまり熱いお風呂に入ると、長時間入ることが難しくなり体の表面しか温まりませんし、体の表面だけ温まると副交感神経ではなく、交感神経にスイッチが入ってしまい、リラックスモードに入らなくなります。また寝つきも悪くなりますから、避けてくださいね。

 

入浴剤は炭酸ガス系がオススメ

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入浴剤は温浴効果を高めます。

症状に適した入浴剤を使えば、入浴効果は確実に高まりますから、症状に合う入浴剤を使いましょう。

 

血流を良くする効果が高いのは温泉ミネラルを含んだ炭酸ガス系の入浴剤。
お湯に入れると、プチプチした炭酸ガス入りの泡が発泡し、それがお湯に溶け込み皮膚から吸収されると毛細血管が広がり身体の隅々まで血が巡るようになります。
温泉ミネラルが保湿効果も高めてくれるので、冷えにとても有効です。

 

精神的なリラックス効果がほしいのなら、香りや色を目安に、自分が気持ちいいな、心地よいなと思うものを使ってみましょう。

 

更年期によい温泉効果

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日本は古来から「湯治」という習慣があります。

温泉で湯治することで、心身の不調を整えることが目的で、温泉の天然成分で身体の様々な疾患を改善する方法です。

 

更年期の諸症状にも湯治はオススメ。
特に、塩化物泉というナトリウム(塩分)が多く含まれた温泉は冷え性や慢性的な婦人科系の疾患を改善する効果があります。
自然に湧き出ている温泉の中では日本で一番多いタイプの温泉。
塩分が皮脂やたんぱく質と合体、皮膚の上に薄い膜のようなものを作るので、肌の保湿をし身体から熱を逃しません。
そのため、冷え性改善効果が高く、リラックス効果も高いため、冷えと更年期障害の特徴ともいえる自律神経の乱れを癒します。

 

もっとも効果的な半身浴のススメ

体を芯から温めるには、半身浴が一番です。
おへその上くらいの高さのお湯にじっくりとつかると、下半身が温まり、温まった血液は上半身を回り始めます。
冬場で半身浴は最初は寒い・・・という方は、まず10分肩までつかり、体が温まってきたら半身浴に切り替えてみましょう。
タオルを肩にかけて行うのもよいですよ。

 

半身浴は10〜15分ほど続けると、徐々に上半身に汗が出るようになります。
これは血行が良くなっている証拠です。
じわっと汗をかき始めるくらいを目安にトライしてみましょう。

 

時間がないときには部分浴も

湯船につかる時間がない時には手軽な部分浴でリラックスしましょう。
パーツを温めるだけでも全身がポカポカしてきますよ。

 

  • フットバス・・・フットバスは足から血流が良くなり、全身がポカポカになります。

    足がだるいとき、むくんでいるときはフットバスをすると、足先に滞った血液が全身にめぐるようになり、身体全体が温まり、むくみや冷え性の改善に効果的です。
    洗面器などの浅めの器にお湯を張って、くるぶしまで浸からせてみましょう。
    お湯の温度は40℃くらいで20分以上を目安に。

  • ハンドバス・・・手を温めることで肩回りの血流がよくなり、肩こりの解消に。

    洗面器に40℃くらいのお湯を張り手首にある豆骨のあたりまで15分くらい手を浸します。
    途中でお湯が冷めてきたらお湯を足して調整してください。
    お湯にショウガを入れてもいいですね。

 

冷えに特に効果が高い「唐辛子足湯」の作り方

 

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唐辛子を食べると体が温まるのは皆さんご存知の通り。

唐辛子に含まれるカプサイシンという辛み成分が体に入ると、血流を促進する効果があるのです。
この唐辛子を足湯に入れても温浴効果が高くなります。

 

カプサイシンには温感刺激があり、さらに水に溶ける性質があります。
外側から使用しても、皮膚の表面温度を1,2℃上げることができ、足湯に入れることで、普通の足湯以上の効果を得ることができるのです。。

 

<<唐辛子足湯の作り方>>
1.40℃のお湯2リットルに鷹の爪を1本入れます。
入れたら10分程度そのままにして、カプサイシンが溶け出すのを待ちましょう。
輪切りにして入れると、成分がさらに溶け出しやすくなるのですが、鼻や目にも刺激があるので、まずは鷹の爪1本入れる足湯から慣れていきましょう。

 

2.そこに熱いお湯を足し、温度調整しましょう。
足湯は40℃で十分。
多少ぬるめでも唐辛子による温熱効果があります。
10分〜20分続けて浸しましょう。
かなりポカポカしてきますよ。

 

食べ物で身体が温まる理由 冷え解消のための3つのキーワード

日々の生活と身体の冷えは直結しています。
食事も同様で、ごはんを抜いたり、おにぎりやパンしか食べなかったり、という食生活は即、冷えにつながります。
いくら靴下を重ね履きしても冷える一方となってしまいます。

 

ここでは食べることで得られる冷え改善の大事な3つのポイントを紹介しましょう。

 

消化によって体の中心から熱が生み出される

胃は食べ物を吸収しやすい状態にするために激しく運動をします。
これが胃の運動効果。
胃周辺の筋肉が激しく運動することでたくさんの熱が生まれるため体温がアップします。

 

胃は食べ物と消化酵素を混ぜ、糊状にするのが仕事です。
この作業によって胃周辺の筋肉が大きく動きます。
この筋肉運動が活発で運動時間が長いほど熱産生量が増えるのです。

 

代謝に化学反応で多くの熱が生まれる

代謝には多くの栄養素が必要です。
おにぎりやパンだけの食生活では代謝は停滞してしまいます。
いろいろな食材を摂るようにしましょう。

 

栄養を熱やエネルギーに変える代謝は体内での化学反応です。
その化学反応には必要な栄養素があり、十分摂れていると代謝は円滑で熱もたくさん生まれます。

 

辛味や酸味は交感神経を刺激。脳から熱指令がでます

辛い物を食べると身体が熱くなるのは辛味成分が交感神経を刺激して脳が熱を作るように指示しています。

 

辛味や酸味は体内に入ると交感神経を刺激し、ノルアドレナリンが放出されます。
体幹付近に多く存在する褐色脂肪細胞が活性化します。
褐色脂肪細胞は脂肪をエネルギー源として熱を生み出すため、体幹から体温が上がります。

 

つまり、食べ物によって交感神経をうまく刺激すれば冷え改善に大きく効果があります。

 

食べ物の中には体を冷やしてしまうものもあれば、温める効果もあるものがあります。
野菜と気候はよくマッチしていて、冬場の寒い季節にとれる野菜や根菜類は体を温める効果に優れます。

 

普段の食生活に上手に摂り入れましょう。

 

<体を温める食材

【ビタミンE・・・末梢血管を広げ血流を促進】
かぼちゃ、アーモンド、ホウレンソウ、赤ピーマン、ごま、ブリ、たこ、鮭、うなぎなど
【辛味成分・・・交感神経を刺激し脂肪を燃焼。熱エネルギーに変える】
玉ねぎ、唐辛子、しし唐、ニンニク、しょうが、カレー粉、からし、わさび、黒コショウなど
【オメガ3・・・血流をサラサラにし、脂肪代謝、血流を促進】
さんま、あじ、さば、いわし、うなぎ、まぐろ、くるみ、鮭、大豆食品、くるみ、エゴマ油など

 

更年期の冷えを改善するためのサプリ成分

更年期以降、冷えが悪化する人はとても多く、冬になると靴下を何枚もはかないとならないほど。
そんな冷えに対する改善、緩和方法をいろいろ紹介しましたが、特に血の巡りを良くする栄養素を毎日きちんと摂ることは非常に大切です。

 

しかし、健康維持やあの症状にはこの食材、この症状にはこの食材、と考えて毎日食事を用意するのは大変です。
そんなときには、サプリメントを上手に活用することで、血流の改善にプラスされます。

 

  • ビタミンE
  • 老化防止ビタミンとしても有名なビタミンE。
    末梢の血管を広げ血流を促進し、自律神経を整える作用があります。
    強い抗酸化作用があり、細胞の老化や血中脂肪の酸化を防止。
    血流をサラサラにするのにも有効です。
    更年期以降は血中のビタミンE濃度が低下するため、意識的に摂ると不調が緩和しやすくなりますよ。

     

  • 辛味成分
  • 辛味成分は交感神経を刺激して、褐色脂肪細胞を活性化し、脂肪を燃やして熱を生み出します。
    特に作用が強いのが唐辛子やしし唐に含まれるカプサイシン。
    その他の辛味成分は数種類組み合わせて食べるとパワーアップします。

     

  • オメガ3
  • オメガ3は脂肪の構成成分でもあり、血中の悪玉コレステロールを減らす作用があります。
    血液をサラサラにし、血流を促進するのに有効です。
    青魚に多く含まれるオメガ3の一種、DHA、EPAは脂肪燃焼を促進する作用もあります。

     

  • 高麗人参
  • 血流促進以外にも効果がある高麗人参には更年期の不調に効果の高い有効成分が豊富に含まれています。
    特に高麗人参特有のジンセノサイドは血流促進の効能があります。
    >>高麗人参が更年期に与える効果は!

     

  • ビタミンB群
  • ビタミンB群は3大栄養素の代謝に欠かせない成分です。
    中でもビタミンB1は糖質の代謝、ビタミンB2は脂質の代謝に必須。
    またビタミンB6はタンパク質の再合成時に不可欠です。
    いずれも代謝の必須栄養素ですが、不足しがちなため、注意しましょう。

     

  • 葉酸
  • 葉酸は3大栄養素の代謝や、体内でタンパク質を再合成する際にも必要です。
    不足してしまうと筋肉の維持が困難になり、基礎代謝が低下し、熱を生み出す力が弱まってしまいます。
    赤血球の新生にも必須の栄養素のため貧血気味で血の巡りが悪い人は意識してしっかりと摂りましょう。
    >>葉酸も含有。基本のサプリの口コミはこちら

     

  • マグネシウム
  • 代謝に必要な多くの酵素の働きをサポートするのがマグネシウムです。
    さしずめ、縁の下の力持ちといった存在で体内でのタンパク質の再合成にかかわるほか、筋肉がスムーズに動けるようサポートする働きもあります。
    体温調節にも関与しているため、冷えの改善のためにはマグネシウム不足は注意。

     

  • 亜鉛
  • 皮膚や筋肉など身体のタンパク質組織を申請するのに不可欠な栄養素です。
    不足すると筋肉量が減少し、代謝が低下し熱の産生量が減り、冷えにつながります。

     

    通常の食事で不足することはありませんが、食事を抜いたり、偏食傾向がある人や加工食品を多くとる人は不足しがちです。
    心あたりがある、、、という場合にはサプリメントを活用する、など意識して摂るようにしましょう。

     

    更年期,冷え,サプリメント冷え改善のために血行を良くするサプリメントを摂るならば、総合力があるものが便利です。

    いろいろな血行不良改善サプリが販売されていますが、バランスのよい食事をしている方であれば、足りない栄養素は少ないので、どれか1種類を選ぶだけでも十分。
    複合サプリというのは、1粒に血巡り効果のある成分が色々入っているもののこと。
    サプリの過剰摂取を防ぐこともできます。
    ご自身のライフスタイルにあうものを選んで、血巡り改善していきましょう。

     

     

更年期サプリメント口コミランキング

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自律神経って何?なぜ更年期に崩れるの?
更年期障害の症状などでよく聞く「自律神経」とは一体どのようなもので、どのような働きをしているのでしょうか。そしてなぜ更年期に崩れるのでしょう。
とにかく肌がかゆい!それも更年期の症状かもしれません
更年期には女性ホルモンの減少によってターンオーバーが乱れることで、肌の痒みが起こる|自律神経を整えて、腸内環境を整えることで少しずつ落ち着く|腸内環境を整えるなら、エクオールがおすすめ|自律神経と肌を整えるならば、プラセンタが更年期の時期には最適|お風呂上りの保湿ケアを重点的に行いましょう
更年期のめまい・ふらつき
更年期のめまいやふらつきは、閉経に向かい、ホルモンバランスが崩れてしまうことから、自律神経が乱れて起こる。 というだけではなく、加齢に伴い感覚器官の機能低下が起こりやすくなることも大きく影響しています。
更年期の不眠・入眠障害・中途覚醒
夜更かしを繰り返すと、さらにバランスが崩れて女性ホルモンのバランスも今以上に崩れる|更年期の時期の睡眠不足はエストロゲンの分泌減少にさらに拍車がかかってしまう|休日の寝だめは睡眠リズムを崩し、さらに自律神経のバランスを乱してしまう可能性があります。|成長ホルモンがたっぷりと出るような深く良質な睡眠を摂るために、9つのポイントを守る|更年期の睡眠障害にはプラセンタがおすすめ
更年期の頭痛と怖い頭痛の違い
更年期になり頭痛が増えてきた・・・今まで頭痛なんて年に数回あるかないかだったのに・・・という方は少なくありません。慢性的な頭痛に悩まされる女性はとても多く、緊張型頭痛と片頭痛。この2つの頭痛に悩まされているのです。
更年期・閉経後は骨量が減少!骨粗しょう症チェックをしてみましょう
骨は常に壊しては作るという新陳代謝を繰り返し生まれ変わっています。 そこで重要なのが骨を壊す破骨細胞と骨を作る骨芽細胞です。 エストロゲンのは破骨細胞の働きを抑え、骨芽細胞を活性化し骨を守る作用があります。 が、閉経するとエストロゲンのサポートはほぼなくなります。すると骨を壊す働きのほうが強くなってしまうのです。結果、骨粗しょう症になりやすくなってしまうのです。
更年期の不安やうつ 原因と乗り越え方は?
エストロゲンの減少によって心身が影響を受けるため、様々なバランスが崩れて不安やうつにつながる時期が更年期|イライラしたり落ち込んだりするのは人間だから当たり前!と思って割り切ることも大切|一人で抱え込まないこと。吐き出せる友人、場所を見つけておきましょう。|更年期が原因によるものだったら、プラセンタやイソフラボン系サプリメントを。
胸のドキドキ・息切れも更年期?動悸・息切れ・不整脈の原因
動悸・息切れ・不整脈といった症状も更年期障害には多く見られます。 更年期障害の動悸や息切れの特徴は安静時にさえも症状が起こる、ということ。 寝ているときに突然、胸がドキドキしたり思うように呼吸ができなくなって過呼吸を起こすことさえも・・症状に個人差はあり、重い人だと日常生活にも支障をきたすようになり、家事どころか座っていることさえも困難になることさえも。最初はちょっとした動作で動悸・息切れを起こしますが、しばらくすると治まるので更年期障害とは気づかないケースもほとんどです。仕事やストレスのせいだと思い込み、何ら対処をしない人も少なくはありません。でも、胸が急にドキドキしたり動悸や不整脈、脈拍の乱れは病気の症状としても心配になりますよね。
更年期閉経以降注意!舌痛症とは
舌痛症は文字の通り、舌が痛くなり、しびれが出る病気で 痛みの程度は日常生活に支障をきたしてしまうほどの痛みが起こることもあり、朝起きてから夜寝るまで続くこともある、考えただけでつらいことがわかる病気です。 ヒリヒリする、ピリピリする、ジンジンする、やけどをしたような感じなどと表現されて舌の痛みが訴えられます。しかしながら、痛みが出るような舌の状態は観察されないという病状です。
更年期と便秘の大きな関係
更年期には女性ホルモンの分泌量が減少することから 大腸を健康にする善玉菌(ビフィズス菌)が少なくなり便秘の悩みを抱えている女性が多くなるようです。ここでは、更年期の便秘の悩みを抱えている方のために 安心で自然な便秘解消方法と予防法を紹介しています。
更年期ののぼせ・ほてり・ホットフラッシュ
頭がのぼせてクラクラする 顔が突然のぼせて火がついたように熱くなる 上半身が突然かーーっと熱くなる 汗が噴き出してきて止まらない ? これらは 更年期の特徴的な症状でホットフラッシュと呼ばれています。
更年期になるとイライラするのはなぜ?
更年期のイライラは女性ホルモンのエストロゲンの減少から 感情のコントロールが難しくなる傾向があります。 イライラ同様、うつうつしたり落ち込んだりするのも同様。 これは女性ホルモンが減少することから起こる自律神経のバランスの乱れが原因です。
更年期と眠気 やたら眠くて仕方がないのも更年期障害?
ちゃんと夜寝ているのに、昼間眠くてたまらない とにかく一日中だるいし、眠いそれも更年期障害の1つの症状かもしれません。自分ではちゃんと寝ているつもりでも、眠くて眠くて仕方がなく ついつい眠ってしまうという症状を大きなものでいうと「過眠症」といいます。 ? 女性に過眠症が起こる場合には、ほぼ女性ホルモンとの関係が影響している場合が多い、と言われています。
更年期になって朝がつらい!朝がだるい
更年期は女性ホルモンの減少がきっかけで自律神経が乱れやすくなる|自律神経が乱れることで起こる症状は個人差があり、朝症状がひどい人もいれば、夕方以降ひどくなる人も。|朝の症状が起き上がることがつらいことが多いため、周りからは怠けてみられてしまうことも|朝だるい、つらい、倦怠感にはそれぞれに合った対応策を。手軽に自宅で行うならサプリメントもアリ